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露地栽培 植え付け開始

今月の生姜畑

天気 曇一時晴 最高気温 21.2°

今年のショウガの植え付けが始まりました。
例年、3月下旬から植え付けが始まりますが、寒さや雨が続いたため、4月に入って本格的な開始となっています。この先も雨の予報が多く、晴れ間を縫っての作業になりそうです。

機械で植え付けの溝を作り、しょうがの種を手作業で1つ1つ置いていきます。
間隔や種の向きに注意しながら、息を合わせて台車を押しながら進めていきます。その後、機械で土をかけていき、保温と保湿のために不織布を張っていきます。芽が出てくるのは、5月下旬頃です。




露地栽培 種割り作業

今月の生姜畑

天気 晴時々曇 最高気温 14.5°

高知も寒い日が続いています。
写真は昨年秋に収穫したショウガを貯蔵している冷蔵庫の中です。冬は外より暖かいです。

2月・3月は植え付けに適した大きさに割っていく「種割り」の作業を行います。      
種の良し悪しは、収穫量に直結するため、良い種を選別し、植え付けがスムーズに進むように手のひらサイズの植え付ける大きさに割っていきます。




露地栽培 畝づくり

今月の生姜畑

天気 晴後一時曇 最高気温 12.5°

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

肥料の散布を行った畑からトラクター耕うんを行い、順番に畝づくりを行っていきます。畑の測量を行い、均一な畝ができるように印付けし、管理機で溝を作ります。

畝の高さや排水性など、畝づくりの良し悪しは、秋の収穫量と直結しているため、丁寧に、こだわりを持って作業を進めています。